2017年12月から現在まで続いている人気ゲーム「あいりすミスティリア!〜少女のつむぐ夢の秘跡〜」(あいミス)。
ずっとFANZAのランキング上位に顔を出すことも多い作品なので、興味を持っている人も多いのではないでしょうか。
今回はあいりすミスティリア!について寝室やエロシーンを中心に解説していきます。
あいりすミスティリア!ってどんなゲーム?Rとの違いは?
「あいりすミスティリア!〜少女のつむぐ夢の秘跡〜」は2017年12月にリリースされたゲームで、アダルト要素のある方は『あいりすミスティリア!R〜少女のつむぐ夢の秘跡〜』と一部タイトルが異なっています。FANZA系のゲームではお馴染みのパターンです。それ以外に内容の違いはありません。ちなみに本作ではRでプレイしていても寝室で通常版(全年齢版)を流すことも可能です。
初期のバトルシステムが不評だったからか2018年2月から長期メンテナンスが行われ、同年9月にサービス再開。それ以降は安定した人気を誇っている作品です。
本作の最も重要な特徴は、美少女ゲーム業界で高い評価を確立しているAUGUSTが開発に深く関与している点です。同社は『夜明け前より瑠璃色な』や『大図書館の羊飼い』といった数々の名作で知られ、そのブランド力は品質の保証となっています。
そのためシナリオ、イラスト、音楽といった要素については品質が非常に高いです。特に、大ボリュームのシナリオがフルボイスで提供される点は、破格の価値を持つと言えるでしょう。
基本的なストーリーとしては、主人公であるプレイヤーは世界の魂の輪廻を司る「世界樹」の管理人である「冥王(ハデス)」となります。しかし、原因不明の大火災により世界樹は瀕死の状態に陥り、その力の源である種子は人間界に飛散してしまった。冥王自身も人間界では信仰の喪失により力を著しく制限されるため、世界樹の種子をその身に宿した少女たち「アイリス」を集め、彼女たちを育成しながら世界を救うための戦いに身を投じることになる……という流れ。
そしてゲームシステムは標準的なターン制コマンドバトルになっています。オート操作機能も充実しているため特に難しい要素はなく、誰でも簡単にプレイできます。
とりあえず雰囲気を掴むためにも実際にプレイしてみてください。
プレイは↓から
あいりすミスティリア!Rはエロい?寝室を見る方法は?
あいりすミスティリア!Rではもちろんエロシーンも充実しています。
エロシーンである寝室を見る方法は「キャラクター」→「名簿」→「プレゼント」からプレゼントを渡して親愛度を上げるだけ!親愛度400と1000で寝室を見ることが可能。さらに他にも条件を満たすと……?
各キャラクターごとに「好物」が設定されており、この好物をあげると親愛度が上がりやすくなるので、基本的には好物をプレゼントしてあげるのを推奨。
プレゼントは基本的に収集クエストで入手できます。あとは任務や出撃した際のドロップでも入手可能。入手方法はまったく難しくなく、寝室を見るのは楽な方です。
気になった人は実際にプレイしてみて確かめてみてください。
あいりすミスティリア!のおススメポイント
あいりすミスティリア!のおススメポイントを紹介します。
比類なき物語とキャラクターの深み
まず特筆すべきはストーリーのクオリティの高さ。AUGUSTが手掛けるシナリオは、高品質かつフルボイスで提供され、キャラクター間の生き生きとした掛け合いと感動的な物語展開でプレイヤーの心を掴んできます。このレベルの作品がFANZAで遊べるのは驚異的なコストパフォーマンスと言えるでしょう。
キャラクターが愛されているからこそこれだけ長く続いているのだと思います。
最初からすべてのキャラクターが使える
これもこの手のソーシャルゲームでは珍しい仕様。コラボキャラなどの例外はあるものの、最低レアリティならすべてのキャラクターを最初から使用できます。キャラ毎の服装(聖装)で差別化していくスタイルのゲームです。
この仕様のおかげで好きなキャラクターを探しやすいのはメリットの一つ。本作はキャラクターとの交流が大きな強みなので、そういう意味でもありがたい仕様です。
寝室を見る条件が軽い
寝室を見る条件は軽い方。親愛度を上げるプレゼントは簡単に手に入りますし、「学園」での訓練でも親愛度を上げられるので寝室を見るのは楽な方です。
ガチャの仕様がプレイヤーフレンドリー
天井が低めな上に交換に必要なアイテムは期間をまたいで保持できるため、目当てのキャラクターを入手しやすい傾向。
また、いわゆる「石」にあたる「フレアライト」や無料召喚チケットを頻繁に配布しており、特に周年記念イベントはその規模が拡大します。
そのため全体的に見ると課金を煽られている感が少なく、ガチャに関しては快適にプレイできます。
プレイしたい人はこちら↓
オンラインゲーム – FANZA GAMES
あいりすミスティリア!のここが微妙
もちろん微妙な点もあります。
エロシーンのクオリティは並
リリースが2017年ということもあり、やはり現在の基準からみるとエロシーンのクオリティはそこまで高いわけではありません。
とはいえクオリティが低いわけではなく、シーンの長さも標準的。
まあ最新のゲームと比べてしまうとアレなのは、長寿ゲーの仕方ないところとしか……
周回が単調になりがち
どうしてもバトルシステム自体がシンプルなため、単調な周回プレイになりがちという面もあります。
拘束時間が少ないという意味では悪くは無いのですが。
パワーインフレ気味
これも長寿ゲーならではの避けられない運命としか言いようがないですが、結構なパワーインフレが起こっています。
そのためオートバトルで物語を快適に楽しむエンジョイ勢か、あるいは膨大な知識とリソースを要求されるガチ勢のどっちかになりがちという傾向がありそう。
また、育成システムが結構複雑なため、新規・カジュアルプレイヤーにとって大きな壁となる可能性も。
まとめ
全体的にあいりすミスティリア!は非常におススメのゲームです。
やはりシナリオのクオリティやキャラクターの魅力が素晴らしい!ガチャの仕様がプレイヤーフレンドリーな点も非常にありがたいですし、最低レアリティとはいえすべてのキャラクターを最初から使えるのもえらい。長く続いている理由がよくわかります。
まずは実際にプレイしてみてください。



