EVENT REPORT 1st MEETING SPECIAL TALK SESSION カーナビの未来、ドライブの未来

竹内氏自身が1日がかりでデッサンした、近未来の複雑なインターチェンジ

トークセッションの締めくくりとして、お二人のゲストが一言ずつコメント。 石川氏「未来だけを志向したら技術はもっと進化していくでしょう。でも、人間には『昔に戻ろう』という意思も働きます。私が最近一番の愛読書にしているのは東京23区の地図なんですね。これを読んでからドライブする。そこに楽しみがあります。『昔を想いながら、未来を思う』というのもいいのでは?」。
竹内氏「アニメで描く近未来の世界に、現実はすごい勢いで追いついて来ています。創り手としては『その先に何があるか、今までと何が違うのか』をもっと頑張って追求していかなければ。今日はそんなことを考えさせられました」。
一方、会場にいた研究員(静岡県・30代)は「何年か前に『攻殻機動隊』を観た時は、未来の設定ということもあってストーリーが難しいと感じたものです。でも、サイバーナビですでに多くのことが実現されているとわかり、作品に親近感を覚えました」と話した。
「ARISE」シリーズの舞台である2027年はそう遠い未来ではない。果たして14年後、カーナビはどのような進化、あるいは深化を遂げているのだろうか。