EVENT REPORT 1st MEETING SPECIAL TALK SESSION カーナビの未来、ドライブの未来

「ARISE」では近未来の道路が描かれているが、交通管制をテーマにした「border:2」では高速道路のインターチェンジの絵は極めて複雑。さらに耐震構造までデッサンするなど、細部にまで神経が注がれている。石川氏は「海外の人々はそういう日本人らしいこだわりにものすごく興味を示します。特にアメリカ人の大半は自動車通勤なのでクルマに対する意識が高い。彼らはそこで過ごす時間を生活に密着させて楽しむのを重視しているだけに、カーナビが担う役割はより大きいと感じます」と話す。
それを受けて「カーナビは本当の意味でドライブのお供となり、いつでも鮮度の高い情報を入手して『これからどうするか』をドライバーと話しながら判断していく。サイバーナビを見れば、そうしたホテルのコンシェルジュのような役割はすぐにできそうな感覚があります」と竹内氏。近未来のカーナビの姿が少しずつ見えてきた。

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「攻殻機動隊ARISE」シリーズでは、高速道路の耐震構造まで描かれている